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メインキャスト陣が初集結──オタク心を抑えながらアフレコに臨んでいた!? 『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』スペシャルステージレポート【AJ2026】

2026年3月28日、東京ビッグサイトで開催された世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026(アニメジャパン2026)」。この日のWHITEステージにて、TVアニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』のスペシャルステージが開催されました。

今回、ついにメインキャストが初集結! 久瀬シイナ役の橘杏咲さん、夜海トワ役の結川あさきさん、相沢シオリ役の千春さん、喜多森ユーナ役の小林愛香さん、新名アオイ役の伊藤彩沙さん、古寺ユズ役の青木陽菜さんが登壇し、MCを結川さんが務めました。

スペシャルステージでは放送開始日の解禁や、第1話が60分スペシャルになるという重大発表に加え、新たなPVと青木さんが歌うエンディングテーマ「Ephemeral」も初公開。大きな盛り上がりを見せたステージの模様をお送りします。

結川さんはトワに一目惚れしてオーディションに挑んでいた!?

『なのはEXGV』としては、初めての大人数のキャスト陣が一同に介するイベントとなった本ステージ。このメンバーが揃うのはアニメのアフレコ以来で、ステージが始まるギリギリまで皆でずっと話をしていたほど、再会で盛り上がっていたことが明かされていました。

30年前に現れた「侵略性外来生物」によって世界が一度滅びかけた世界。結川さんはあらすじのフレーズである「人々は死と滅びを恐れながら」という一節を気に入った様子で、今回のステージ中に「死と滅びを恐れていますか?」としきりにキャスト陣に話題を振る一幕もありました。

その後は、各キャストが演じたキャラクターについての紹介が行われます。

主人公の久瀬シイナは、離島で暮らす女子高生でありながら妹のセツナを養うために猟友会で危険生物「侵略種」を駆除するハンター。演じる橘さんいわく「妹のことが大好きな、めっちゃ強そうなJK」とのこと。オーディションでは、アフレコで叫びすぎたあまり、橘さんが酸欠になったことも明かされます。

シイナの妹である久瀬セツナも紹介され「すごく可愛い優秀な妹」と語る橘さん。セツナを演じるのは日高里菜さんで、アフレコで緊張していた橘さんをたくさんフォローしてくれたのだそう。シイナとセツナの姉妹も、妹のセツナの方がしっかりしている面があり、セツナとシイナを思わせる関係性にもなっていたようです。

続いて、結川さん演じる夜海トワをはじめとする「魔人狩り」のメンバーが紹介されます。

オーディション資料を見た瞬間にトワに一目惚れし「どうにかしてトワを演じたいと思っていたので凄く嬉しかった」と振り返る結川さん。詳細は語られませんでしたが、結川さん自身との共通点もあったことが明かされていました。

千春さんが演じる相沢シオリは「蜘蛛」の能力者という特殊な設定を持つキャラクター。シオリの遣う蜘蛛は様々な場面で活躍する存在で、肩に乗ったりもするかわいい系のデザインになっており、蜘蛛が苦手な人も安心です。

小林さん演じる喜多森ユーナは「すごい力で殴るから強い」というシンプルなパワー系能力者。キャスト陣からは戦闘シーンの活躍に期待が集まる中、いわゆる「ギャル」っぽいキャラクターでありながら、周りのことをよく見ている思いやりのある女の子でもあると語ります。

伊藤さんが演じる新名アオイは、負けん気が強くて情に厚い、仲間思いの少女。ユーナとは対象的な、パワーではなくテクニックを駆使するタイプで、かわいい見た目に反してアウトローみにあふれた言動をするのも特徴です。伊藤さんはオーディションで「こんな可愛い見た目で、こんな言葉遣いするんだ」と、そのギャップにキュンとなっていたのだとか。

青木さんが演じる古寺ユズは、クレバーな戦い方をするチーム最年少のキャラクター。「魔人狩り」のメンバーのことを大切に思っている仲間想いな一面を持っています。「魔人狩り」のメンバーはそれぞれ強い絆で結ばれており、パワーからテクニック、ブレイン役と、チームとしての能力バランスが良いと、結束力がアピールされました。

シリーズをけん引してきたキャスト陣を前にした伊藤さんは……?

その後の話題は、過去シリーズから登場するお馴染みのキャラクターたちについて。高町なのは(CV.田村ゆかりさん)、フェイト・T・ハラオウン(CV.水樹奈々さん)、八神はやて(CV.植田佳奈さん)、八神リイン(CV.ゆかなさん)の4人がスクリーンに映し出されると、会場のボルテージが一気に高まります。

また、田村ゆかりさんら、シリーズをけん引してきたキャスト陣とのアフレコについて話題が及ぶと、登壇キャスト全員が一様に「本当に優しかった」と振り返ります。

一方で田村さんたちを前にした伊藤さんは「なのはだ」「フェイトだ」と、ただのオタクに戻りそうになる心を必死に抑えながらアフレコに臨んでいたエピソードを明かし、客席の爆笑を誘っていました。

ステージでは、初公開となる新PVも公開。キャスト陣が演じるキャラクターたちのボイスに加えて、青木さんが歌うエンディングテーマ「Ephemeral」の音源も解禁されました。

青木さんが歌だけではなく「Ephemeral」の作曲も担当していることにも触れられました。青木さんも『なのはEXGV』に古寺ユズとして出演をしていることから、曲を作る際は物語の先の展開は知らされていなかったとのこと。曲が完成し改めて楽曲を聞いたとき、これは『なのはEXGV』の曲だ、と感じたと語りました。

さらに会場では原作者の都築真紀先生からの「“イメージ通り”を音速で通り越して、イメージ以上のものをいただき、原作者として驚愕&感動しました」というエンディングに対する絶賛コメントも公開されました。

終盤には、7月4日から順次放送となる第1話が60分スペシャルとなることが発表されると、客席は大盛り上がり。さらに広がる『なのは』の物語に期待が高まります。

最後はキャスト陣より、放送に向けた意気込みとファンへの感謝の言葉を力強く語り、大盛況のうちにスペシャルステージは幕を閉じました。

いよいよその全貌が明らかになってきた『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』。7月からの放送に向けて、まだまだファンの熱量は高まっていきそうです。

転載元:アニメイトタイムズ
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1775798323